おひとりさまやってみた「ウルフギャング・ステーキハウス」

以前から行ってみたかった
「ウルフギャング・ステーキハウス」。

海外に一人できているタイミングで
誰も誘う人がいない状況でお店が目の前に…
いくしか無いよね…
と意を決して、訪問することに。

とある国のウルフギャング・ステーキハウス

お一人ですか？と声をかけられ店内へ。
まぁステーキハウスですもんね。
お一人様がいるはずもなく…
場違い感を感じる…
デートやビジネス、
プライベートで来ていると思われる
みんなの視線が痛い…

そうです、お一人様ですよ。
海外に行って、
ただでさえ心細いのに、
なんでこんな苦行をやっているんだろう
そんなことを考えながら着席。


ウエイターのおじいさんに
おひとりでしたらこちらがおすすめですよ。
と言われ、メインはプチフィレを注文。
それだけは流石にかなと思い、
スープとサイドにほうれん草を頼んだ。


多かったな…でも食べれるだけ食べようと
心に決めて食事が出てくるのを待つ。

今日のスープ

色々考えていたけど、
一品目のスープ一口食べて思った。
苦行でもなんでも来て良かったと。
なんかすごく疲れてた身体に
優しく染み渡るお味。
トマトベースの穀物入りスープ。
この段階でかなりテンション上がってしまった。

プチフィレとほうれん草

そしてやってきたのがメインディッシュ。
ミディアムレアでオーダしたら、
お肉の表面カリカリだけど、
柔らかくて最高の加減でした。
ザ美味しいお肉！
って感じでした。
ソース美味しかったですが、
お肉そのままでも
全然食べれちゃいました。

最高。今度は、誰かと一緒に
美味しいねって語り合える状況で
お肉食べにいくぞ！
と心から思いました。